最近、ノンオイルフライヤーというのが流行しています。
その名の通り、油を一切使わず熱風で揚げ物を揚げるというもので、「油ものを食べたいけど胃がもたれる」という方や「健康を気にする方」にとっては、かなり嬉しい商品です。
そんなノンオイルフライヤーですが、メーカーも様々でどれを選べばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ノンオイルフライヤーについてまとめてみました。
この記事を読めば、メーカーごとの差や、どれがおすすめなのかが分かるようになります。
ぜひ参考にして、自分に合ったノンオイルフライヤーを選んでくださいね。
メーカー別ノンオイルフライヤーを比較してみました
まずはノンオイルフライヤーを、メーカー別に比較してみます。
ノンオイルフライヤーを販売しているメーカーは以下の通りです。
イーバランス(E-BALANCE)
わがんせ(WAGANSE)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
ツインバード(TWINBIRD)
ショップジャパン(SHOP JAPAN)
ツインズ(TWINS)
ドウシシャ(DOSHISHA)
グリーンハウス(GREEN HOUSE)
これだけ多くのメーカーがありますが、抜群のシェアを誇るのがフィリップス(PHILIPS)です。
ノンオイルフライヤーと言えばフィリップスというぐらいのレベルで圧倒的なシェアと信頼があります。
ここからは各社代表機種を紹介するとともに、比較していきます。
なお、価格については主に大手ショッピングサイトAmazonを参考にさせていただきました。
〈フィリップス〉
ノンフライヤー HD9220/27
調理したい食材を製品の中に入れ、温度とタイマーを設定するだけという簡単な使用方法でありながら、独自の特許技術「高速エアーテクノロジー」で熱と空気を対流させることによって栄養分を保護します。
また、素材のうまみをそのままギュッと閉じ込めてくれるため、美味しくサクッと仕上がります。
価格は楽天市場で税込み31,470円となっています。
フィリップス ノンフライヤー HD9220/27
〈イーバランス〉
ゼロフライヤー ZERO FLYER EB-RM1300
イーバランスから販売されている「ゼロフライヤー EB-RM1300」は、フライドポテトやエビフライ、唐揚げなどの揚げ物料理はもちろん、肉料理やケーキまで出来てしまうノンオイルフライヤーです。
さらにバスケットパン、フライバスケットは外れるのでそのまま水洗い、本体はしっかりと絞った濡れた布等で拭くだけなので、お手入れもラクチンです。
価格は楽天市場で税込み19,900円となっています。
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〈わがんせ〉
ノーオイルフライヤー RJ874WH
株式会社わがんせから販売されている「ノーオイルフライヤー RJ874WH」は、ヒートコンベクション方式を採用しており、最高210℃になる熱風を対流させ食材を加熱してくれます。
バスケットは丸洗いでき、鍋とバスケットは食器洗い機の使用が出来るのでお手入れも簡単で楽です。
なお、生産国は中国です。
価格は楽天市場で税込み23,610円となっています。
ノーオイルフライヤー ホワイト RJ874WH
〈アイリスオーヤマ〉
アイリスオーヤマから販売されている「ノンフライ熱風オーブン FVH-D3A-R」は、オーブントースターとノンオイルフライヤーを融合した新しいノンフライ熱風オーブンです。
メーカー比較ですが、最大89%の脂質をカットしてくれます。
また、すべての機能が融合しているのでノンオイルフライヤーとしてはもちろん、トースターやオーブンとしても使うことが出来ます。
価格は楽天市場で税込み10,490円となっています。
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〈ツインバード〉
ノンフライオーブン TS-D067B
株式会社ツインバードから販売されている「ノンフライオーブン TS-D067B」は、ミラーガラスによって熱を外に逃がしにくい構造になっているため、素早く温度を上昇することが出来ます。
また、温度は80℃~230℃まで上昇し、10℃刻みで温度設定が出来るので、細かい温度設定が必要になるお菓子作りにも最適です。
なお、朝も夜も使えるレシピが付属しているため、料理の幅も広がるでしょう。
価格は楽天市場で税込み8,420円となっています。
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〈ショップジャパン〉
カラーラ
ショップジャパンから販売されているカラーラは、最高200℃の熱風を循環することにより
食材を一気に過熱してくれます。
また、バスケットにあるウインドキャッチャーが理想的な対流を作り、うまみをギュッと濃縮してくれるにもかかわらず、脂肪分を最大83%カットしてくれます。
価格は本体と丸鍋がセットで税抜き19,800円となっています。
なお、楽天市場で購入すると税込み21,384円となります。
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〈ツインズ〉
電気フライヤー UTEF1300
株式会社ツインズから販売されている「電気フライヤー UTEF1300」は、デザインは白と黒で、全面にダイアルが二つと引き出し式のバスケットが付いており使い勝手がよくシンプルな作りになっています。
また、バスケットがバスケットホルダーにしっかり付いており、落とす心配がないので安心してお手入れをすることが出来ます。
現在、楽天市場で税込み16,087円となっています。
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〈ドウシシャ〉
PIERIA(ピエリア) DCO-1401-RD
株式会社ドウシシャから販売されているPIERIA(ピエリア)DCO-1401-RDは、デザインが赤色となっており、非常にシンプルながらも洗練されたデザインとなっています。
ノンオイルフライヤーとオーブントースターが融合したものなので、手入れのしやすさは普通のオーブントースターぐらいです。
価格は楽天市場で税込み10,778円となっています。
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〈グリーンハウス〉
グリーンハウスから販売されている「ノンオイルフライヤー GH-KFRA-BK」は、つぼ型が主流のノンオイルフライヤーとは反対に、デザインがエスプレッソマシンのようなスクエアな印象になっています。
また、機能面でもこのデザインが活かされており、フライ以外にも付属品を変えることによってピザやケーキ、パイなどを焼くことが出来ます。
価格は楽天市場では税込み25,509円となっています。
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ノンオイルフライヤーはこれがおすすめ
おすすめのノンオイルフライヤーについてですが、株式会社フィリップスのノンオイルフライヤー、HD9220/27がおすすめです。
メーカーの信頼性、シェア率、手入れの手軽さとなど、他のメーカーと比べてもダントツでおすすめできるかと思います。
また、変圧器を使う必要がなく、家庭のコンセントをそのまま使うことが出来ます。
したがって、株式会社フィリップスのノンオイルフライヤー、HD9220/27をおすすめします。
まとめ
今回はノンオイルフライヤーの比較とおすすめについてまとめさせていただきました。
基本的にフライヤーとしてだけ使いたいのであればフィリップスのノンオイルフライヤーを使うことをおすすめします。
それ以外の用途で使いたい場合は、その他のメーカーから販売されているノンオイルフライヤーを購入されることをおすすめします。
この記事が少しでもノンオイルフライヤーの購入を検討している方のために参考になれば幸いです。