パンに塗るなど、朝食にもジャムは大活躍しています。
そんなジャムですが、特に最近人気なのがリンゴとイチゴを使ったジャムです。
そこで今回は、今人気のイチゴジャムとリンゴジャムの作り方についてまとめてみました。
この記事を読めば、イチゴジャムとリンゴジャムの作り方が分かるようになります。
ぜひ参考にし、朝食など日々の生活に役立ててください。
りんごジャムの作り方を簡単に紹介
・200g入る瓶 3個(カッコ内は1瓶分)
・リンゴ 3個(300gが3個)
・レモン汁 90g(30g)
・砂糖 270g(90g)
〈作り方〉
・リンゴの皮をむき、四等分にする
・縦横、約5㎜に拍子木切り、もしくはサイの目切りにする
・レモン汁と砂糖をまんべんなく混ぜ、2~3分ほど置く
・瓶を煮沸消毒する(水から火にかけ沸騰して10分ほどで取り出し、清潔な布の上に置く)
・弱い中火で時々砂糖を溶かすようにかき混ぜながら、アクを捨て10分ほど火力は変えずに煮詰める
・味見をして、甘さが足りないようなら10gずつ砂糖を足していく
・10分経ったら強めの中火でかき混ぜながらリンゴを砕く
・リンゴが半透明になり煮汁がなくなったら完成(だいたい15分ほど煮た後、煮沸消毒した瓶に詰める)
イチゴジャムの作り方を簡単に紹介
・イチゴ 約300g
・レモン汁 大さじ1
・砂糖 100g
〈作り方〉
・イチゴのへたを取り、水で洗う(水気はしっかりと切ること)
・鍋にイチゴを入れた後、砂糖とレモン汁を混ぜ1時間ほど放置(この時点ではまだ火にかけません)
・1時間経つと砂糖が溶けてイチゴから水分が出て来るので、ここで火にかける(中火くらい)
・煮ているとイチゴからアクが出て来るので、すくって取る
・30分ほど煮詰めて、とろみが出てきたら完成
〈コツ〉
リンゴジャムもイチゴジャムもそうですが、コツとしては、焦げ付かないようにじっくりと煮込むこと、アクはきちんとすくって取る事がコツです。
また、注意点として甘いものなので長持ちはしますが、開封したらなるべく早めに食べることを心がけてくださいね。
まとめ
今回はリンゴジャムとイチゴジャムの簡単な作り方についてまとめさせていただきました。
基本的には焦げ付かないように、しっかりとアクを取りながら煮詰めるのがコツです。
また、甘いので日持ちはしますが、開封したらなるべく早めにお召し上がりください。
この記事が少しでも皆さんの役に立つのであれば幸いです。