卒園式で胸元を彩るコサージュ。
既成品を買えば済む話ですが、一手間かけてオリジナルのコサージュにもチャレンジしたい!
でも、みっともないものは作りたくない・・・。
そんな方に今回は簡単にできる手作りコサージュについてご紹介します。
卒園式で使えるコサージュを手作りするには?
ゼロベースから始めるのであれば、多少の道具は必要になります。
コテと呼ばれる道具は必須です。
本格的に自分で作ってみたいと思われている方はまずコテの購入から始まります。
しかし、みんながみんなコテを使う段階から手作りをしたいと考えているわけではありません。
中にはコテまで使わないまでも手作りでやってみたいと考えている方もいらっしゃるかもしれませんがご安心ください。
作り方によってはコテを使わずにコサージュを作れますし、必要な材料が揃った手作りコサージュセットが販売されています。
これなら説明書も付いていますので、ちょっと不器用な方でも安心してとりかかることができます!。
卒園式で子供用のコサージュを手作りするには?
ここではオーソドックスな手作りコサージュの作り方についてご紹介します。
まずはコサージュの命でもあるお花を決めます。
初めての手作りであれば、まずはプリザーブドフラワー等の造花で作られることをおすすめします。
生花だと造花以上に扱い方に気をつける必要があるからです。
また、生花はその名の通り生きているので、いずれは枯れます。
卒園式当日に極力近い時期に作らないと、しおれかかっているコサージュをつけていくことになりかねません。
かと言って、いざギリギリの時期に作ったは良いものの上手く行かなくて、結局既成品を持っていくことになったらガッカリですよね?
そうならないためにもはじめのうちは造花をおすすめします。
次にメインの花を彩る小物を準備します。
小さな花や、ビーズなどを使ってメインのお花を沸き立たせるようにしましょう!
この際、安全ピンや接着剤、テープなどが必要になるので事前に準備しておきましょう。
卒園式用コサージュ 100均アイテムを使った作り方
意外に思われるかもしれませんが、手作りコサージュは100均でも作ることが可能です。
100均と聞くと、どうしても安っぽい、値段相応などといったネガティブなイメージを持たれがちですが、クオリティは高いです。
しかし、それでも気になるということであれば、サテンやリボンといった小物を別に用意してグレードアップさせるのも1つの手です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一見難しそうなコサージュですが、実は簡単に作ることもできます。
これならお子さんと一緒に作ることもできますし、万が一上手く行かなかったら、既成品を使えばいいと思えば気が楽ですよね!
あなただけのオリジナルコサージュを作って、楽しい卒園式を過ごしてください!