2月、3月になると卒業式を控え、追い出しコンパを企画される方も多いのではないでしょうか。
食べて話してで終わる追い出しコンパもいいですが、卒業ソングの1曲ぐらいは歌いたいものですよね。
むしろ、歌わざるをえない雰囲気になることもあるので、心の準備はしておいたほうが無難です(笑)
そこで、今回は卒業生を盛り上げ、感動させるような定番の卒業ソングを紹介します。
卒業ソングの定番を歌う前に
・みんなにとっての卒業ソングを歌う
まずこれは大前提として押さえて欲しいです。
なぜなら、追いコンは個人的な集まりではないからです。
似たような趣味趣向の集まりであれば、マイナーな卒業ソングでも構いません。
ただし、追いコンは人数や集まる人にもよりますが、メジャーな曲でないと、「?」というような表情をされかねません。
そのため、参加者全員の曲の趣向が理解できていないのであれば、卒業ソングランキングで常に上位にランクインしているような有名曲を歌うことをおすすめします。
曲調がわからないと1人だけ盛り上がっているという残念な状況になりかねないので・・・。
・最低限の練習をする
曲名しか知らず、曲調も歌詞もわからないままではさすがにいきなり歌うのは至難の業です。
また、カラオケに自信が無い方であればなおさらで、緊張のあまりよけいに調子が狂ってしまうこともあります。
最近は一人カラオケ専門店もあるので、時間があるうちにこっそり練習しておくと、いざマイクが渡ってきても臆すること無く歌えます!
【オリコン加盟店】卒業ソング V.A.
卒業ソングで盛り上がる明るい曲
「RPG」(SEKAI NO OWARI)
他人の意見に振り回されず、自分の意思を持って歩もう!というメッセージが込められた前向きな1曲です。
曲調があかるいため、盛り上がりたい時にはうってつけです!
また、若年層におけるセカオワの認知度は絶大なので、安心して歌えます。
「いつだって僕らは」(いきものがかり)
卒業を期に働き始めたり、新しい場所で生活を始める人に向けて歌いたい1曲です。
「何度でも」(ドリカム)
不屈の精神で物事をやり遂げようとする強いメッセージが、卒業ソングにはピッタリです!
卒業ソングで感動する泣ける曲
「3月9日」(レミオロメン)
ロングセラーという程の歴史があるわけではありませんが、卒業ソングの定番として定着しています。
卒業という期待と不安が入り交じる時期に相応しい1曲です。
「遥か」(GReeeeN)
卒業をテーマに不安と期待を抱きながらも大きな1歩を踏み出す主人公をテーマにした曲です。
アーティスト自体非常に有名なので、まず知らない人はいないはずです。
「栄光の架け橋」(ゆず)
一見何不自由なく成功に行き着いた人にも苦労した時期はある。
だからそんな時でも前を向いて立ち向かおうといった非常に前向きな1曲です。
オリンピックでも使用された曲であるため認知度は非常に高いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こう見てみると卒業ソングもたくさんあってどれにするか迷ってしまいそうですね。
まずは原曲キーに自身の声がついていけるかを確認しておきましょう。
大切なのは歌いたいか歌いたくないかよりも歌えるか歌えないかです。
手抜かりなく準備して、本番で盛り上がりましょう!