2月、3月になると送別会のピークを迎えますよね。
みなさんの会社でも企画が進んでいるかもしれませんね!
企画段階では食べて話すだけで終わるかもしれませんが、いざ当日を迎えたら、2次会でカラオケ・・・・というパターンはよくある話です。
今回は送別会でカラオケに行くことになった際の選曲の極意を紹介します!
送別会のカラオケ 失敗しない選曲とは?
送別会で盛り上がるための秘訣は選曲にあると言っても過言ではないくらい非常に重要です。
選曲のポイントは主役の年代に合った曲を選ぶことです。
歌い手の年代で盛り上がる曲を選んでも、イマイチしっくりこない可能性があるからです。
例えば主役が50代の上司で、歌い手が20代の若手社員だったとしましょう。
そのような環境下で2010年代に盛り上がった曲ばかりを選曲するとどうなるでしょうか?
その上司が音楽通であれば、問題ないと思いますが、そうでもない場合はついていけない可能性があります。
しかし、そこで若手社員が1980年代の曲を選んだらどうでしょう?
その上司の青春時代とマッチする分、盛り上がる可能性は高くなります。
主役の年代に合わせた選曲をするのが非常に重要になります。
以下では、男女年代別に合わせた盛り上がる曲を紹介します。
送別会のカラオケ 男性におすすめの曲やアーティスト
・ザ・ブルーハーツ
80年代〜90年代に活動していたバンドです。
今の40代や50代の方の認知度は高い反面。
20代の方は生まれた直後に解散してしまったため、あまり馴染みがないかもしれません。
その中でも「リンダリンダ」は非常に有名で、アーティスト名は知らなくとも、この曲は知っているという方も多いはずです。
歌詞がシンプルなので、一体となって盛り上がれます!
「TRAIN-TRAIN」
電車が走っていくように突っ走っていけ!という強いメッセージ性が込められて不動の人気曲です。
筆者は中学時代の体育祭で歌わされました(笑)
明るく楽しく主役を送り出すには恰好の1曲です!
・Mr.Children
言わずと知れたメジャーアーティストです。
「旅立ちの唄」はしんみりした曲を歌いたい時にはいい曲です。
「箒星」は主役は新天地でスタートを切るにあたって、不安と期待が入り交じる時期だとは思いますが、そんな時に贈りたい1曲ですね!
送別会のカラオケ 女性におすすめの曲やアーティスト
・いきものがかり
「めっちゃ最近のアーティストじゃん!」と思われた方も多いと思いますが、いきものがかりは世代を隔てない万人受けのバラード曲を輩出することで有名なアーティストです。
NHKの連ドラやオリンピックのテーマソングとしても採用されている点からその認知度の高さが証明されています。
「ありがとう」は日頃の言えなかった感謝の気持ちを伝えるのにおすすめですし、「YELL」はこれから新天地で頑張る主役へのエールを贈るという意味では良い曲です。
・DREAMS COME TRUE
「未来予想図」や「何度でも」は相当な人気曲です。
特に送別会では何度でものような励ましの曲は主役の心に突き刺さるのではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
送別会のカラオケとなると、どうしてもジェネレーションギャップが浮き彫りになりがちです。
しかし、若手がしっかり上の世代に寄り添った曲を歌えば合いの手を差し出してくれるはずです!
2次会のカラオケまで楽しい送別会にしてください!