もうすぐ3月ですが、今年卒業する大部分の生徒さんにとって3月最も大きいの行事と言えば卒業式!
卒業間近にして担任の教師や、部活動の顧問に感謝の思いを伝えたい…なんて方も多いのではないでしょうか?
このたびはそんな教師を喜ばせるサプライズプレゼントを贈る手順を整理したので、先生に感謝に気持ちを伝えるのに参考にしてみて下さい。
卒業式に先生へサプライズプレゼントを贈ろう!
お世話になった先生へ感謝の気持ちを伝えたいという方は一定数います。
ただし、季節的に受験や就職活動などでクラスメイトがバラバラになりがちな時期です。
クラスメイトが常に集まっているのであれば、卒業にふさわしい曲を歌うための練習をするのも1つの手ですが、全員が揃う前提ですので、なかなか難しいです。
そのため、クラスメイト全員で割り勘をしてプレゼントを何か購入するのがお勧めです。
大した予算は組めませんが、その限られた中で先生をどれだけ喜ばせることができるかというアイディア勝負で臨めば、立派なプレゼントは必ず渡せます!
先生に贈りたいプレゼントのおすすめ
・先生の特徴を理解する
これは非常に重要です。
とりあえず無難なプレゼントを渡すというのもありですが、せっかくなら、その先生ならではのプレゼントを渡してみてはいかがでしょうか?
例えば眼鏡ケース。普段コンタクトレンズしかしていない先生にこんなプレゼントは渡さないはずですよね?
日ごろ眼鏡をかけたり外したりしているという習慣を生徒が見てきたからこそ分かることです。
あとは趣向品もおすすめです。先生が喫煙者であれば、ジッポライターがおすすめです。
それ以外にも万年筆やノートカバーなども良いでしょう。
日ごろどれだけ先生の行動を観察できたいたかによって、プレゼント選びの幅が変わってくると言っても過言ではありません。
プレゼントの包み方は簡単!
お店でラッピングしてもらえれば、それに越したことはありませんが、もし包装できないと言われてしまった場合でも大丈夫です。
最低限のマナーさえ守れば立派な包装ができます。
包み方には大きく分けて2つのやり方あります。
・1つはお祝包み
卒業祝いや結婚祝いといったおめでたいことがあったときに用いられる包み方です。
包装紙で物をぐるっと巻いた際、右側の端にくる紙が上にくるようにします。
・2つ目は不祝儀包み
お葬式など不幸があったときに用いられる包み方です。
包装紙で物をぐるっと巻いた際、左側の端にくる紙が上にくるようにします。
以下に具体的なラッピング方法をご紹介します。
・デパート包み
別名ななめ包みと呼ばれています。形が四角いものであれば、きれいに包むことができます。
・キャラメル包み
キャラメルを包むような包み方です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
限られた予算の中でプレゼントを選ぶのは簡単ではないと思いますが、先生の趣味は趣向、クセなどを思い出して先生にあったプレゼントを選んでみてください!