風呂場の大掃除で欠かすことのできない床。
水垢でヌルヌルしていたら、お風呂に入る気が失せてしまいますよね。
黒ずみができると、どうしても清潔感に欠けてしまいます。
そこで、今回は手っ取り早くお風呂の床をピカピカに磨く方法についてお伝えします。
お風呂の床掃除は意外と簡単!
床の黒ずみなどで悩みが絶えない風呂場の床。
しかし、あるアイテムを使うことでいとも簡単に落とすことができます!
ただし、だからと言って1年分の汚れを無理に貯めておく必要はありません。
あまりにひどく床が汚れているのであれば、今回の掃除を期に、1度掃除の頻度について見直してみる必要があるかもしれません。
準備するもの
・お酢
・歯ブラシ
・ラップ
・ティッシュ
この4点セットで多くの汚れを落とすことができます。
お酢に関しては、クエン酸を使っても大丈夫です。
また、歯ブラシは新品でなく、使い古しのもので十分です。
ラップに関しては、床を覆うように貼る為、大きめのものを準備しましょう。
手順
①お酢に浸したティッシュを床1面に敷きます。
②お酢が乾かないように、ラップで床を覆います。
③2,3時間待ったら、ラップとティッシュをはがし、歯ブラシで汚れを落としていきます。
④頑固な黒ずみがある場合は、②の状態で一晩寝かせましょう
まとめ
いかがでしたでしょうか?
床の黒ずみに関しては、人によってはきれいにすることをあきらめてしまった方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、一定の手順を踏めば、案外簡単に掃除することができます。
ただ、冒頭でお伝えした通り、日ごろの掃除が、大掃除を楽にすることは間違いないので、お休みの日に10分でもいいので、スポンジと洗剤を使って簡単に汚れを落とす習慣を付けましょう。
また、湿気によるカビの繁殖がどの家庭も非常に多い傾向があるので、浴室乾燥機能がある家庭は、毎日利用し、ない家庭については、ドアを開けるなどして、換気できる状況を作るようにしましょう。