こんにちは。刺激的なタイトル失礼しました。
私が尊敬しているイケダハヤトさんがよく提唱してますよね。
「まだ東京で消耗してるの?」とw
地方移住できるなら今日にでもしたいぐらいですが、決断するにはそれ相応の覚悟必要ですからね。なかなか1歩が踏み出せずにいます・・・。
それでも、やはり何とかしたいことがあります。それは通勤。
もう何なんですかね。あの混み具合はwもはや生き地獄ですよね。
私はベッドタウンが軒を連ねる東京の郊外に住んでいるのですが、それはもう凄いです。皆さん早く目的地へ向かおうと殺気立ってますww
今回はそんな状況から抜け出したい方におすすめの早朝通勤についてご紹介します。あまり知られてほしくないのが本音ですがw
早朝通勤のメリット①席に座れる
私は平日5時台の電車で通勤しています。最寄り駅が始発だからというのもありますが、基本的にどこでも座り放題です。
結局目的地に着くころには全席が埋まっています。
それでも、7時台等と比べたらもう天国ですよ!
あの快適さを味わってしまうともうやめられませんw
早朝通勤のメリット②職場が空いている
私は大体6時過ぎには職場に到着します。ちなみに始業時間は9時です。
何するんだよという話にもなりますが、ご飯を食べたりこうしてブログを書いたりしながらゆとりを楽しんでいます。
一般的に余裕がないと言われている朝こそゆとりが必要なのではないでしょうか。
当日午前に行われる会議の資料に漏れがあった!という時でも、それだけ早く来てればリカバリーできることでしょう。
トイレも人ひとりとしていないので、人目を気にせず歯を磨けます。
誰もいない休憩室で始業時間まで好きなことができるというのはなかなか贅沢です。
本を読んでもいいし、ゲームをやってもいいとにかくまったり過ごせる訳です。
仕事の進みが芳しくなければ、準備の時間に充てて、始業時間と同時にロケットスタートすることだってできるわけです。
夜な夜な眠い目をこすりながら作業をするのとどっちが効率的かは言うまでもないですよね?
早朝通勤のメリット③遅延リスクが低い
朝ラッシュの時間に一番起きてほしくないもの。それは電車遅延ですね。
人身事故を筆頭にドア点検、線路内侵入、混雑、急病人の看護、乗客同士のトラブル・・・色々な理由はありますが、とにかく遅れると困るわけです。
まず、予定していた場所に着かないということは遅刻する危険がある訳ですよね。
心中穏やかにはなれません。大切な取引先との商談に遅れたりしようものなら信頼関係にヒビが入る恐れもあります。
また、本来前を走る電車に乗る予定だった乗客が後からくる電車を待つことになるので、大混雑はほぼ避けられません。
ライブ会場さながらですw
ライブ会場と決定的に違うのは、その場を楽しめてないことでしょうか。
やはりおしくらまんじゅう状態の車内では色々なリスクが生じます。
痴漢、盗難、体調不良・・・。想像しただけでも嫌ですね。
その点、早朝に出発してしまえばそもそも乗客の絶対数が少ないので、大混雑を免れることも場合によってはできるはずです。
郊外にお住いの方はさっさと都心に移動してしまい、代替路線を使えば良いわけです。
心に余裕があるので、きっと冷静な判断ができることでしょう。
大体、こういう時はタクシープールも大行列になっているので、人通りの少ないところへ移動してアプリで迎車予約をし、ゆっくり待つというのがお勧めです。
多数の方がタクシープールで列を成してくださるおかげで、アプリを使えばその辺のタクシーをGPSで拾うことが可能です。
皆さんがアプリを使い始めたら、そうもいかなくなるんでしょうけど。
早朝通勤のメリット④お店も空いている
これも地味に大きいです。8時台のエキナカにあるカフェなんかサラリーマンとOLの貸し切り状態です。
よくもあんなところで新聞なんか読めるなと思うくらい、カウンター席はギチギチです。
余程周囲に無関心でない限り、落ち着かないのではないでしょうか。
その点、早朝は店舗にもよりますが、かなり空いてます。
早すぎて空いてないお店も少なくないので、事前に営業時間をチェックしておきましょう。
ファミレスなんかだと割と早くから、あるいは24時間営業なのでおすすめです。
早朝は空いているので、長居しても空席待ちの人に迷惑をかけるということもないです。
まったりドリンクバーとモーニングで出勤時間を待つ朝というのもいかがでしょうか?
あと、一人で来る客が多いので、店内は比較的静かなことが多いです。
飲み会で終電を逃した感のある人もいますが、さすがにこの時間になると騒ぐ気力もなさそうですw
早朝通勤のメリット⑤休日も早く起床できる
これは思わぬ副産物でした。
平日は4時半を目標に起床しているのですが、休みの日も大体6時にはもう起きてます。
どうしてもこれだけ朝早く起きると寝不足になりがちなので、休みの日は少々多めに寝ていますが、それでも割と早い方ではないでしょうか?
自由な時間がある日こそ、しっかり早く起きて有意義に過ごしたいものですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
途中から早朝通勤のメリットというより、単なる早起きのススメみたいになってしまいましたが、朝早く起きることの恩恵はご理解いただけたのではないでしょうか。
首都圏の通勤ラッシュに辟易されている方はぜひ1度早起きに挑戦してみてください!