クリスマスは彼女がいる男性陣にとっては非常に幸せなイベントですよね。
ただし、クリスマスのデートで外せないものが・・・。
それはクリスマスプレゼント!
ただ闇雲に渡せば良いというものではなく、それなりに考える必要があります。
しかし、それを面倒な作業と思ってしまっては、プレゼント選びの段階で息が上がってしまいます。
今回は、大学生の彼女へ贈るプレゼントの予算と、彼女に喜んでもらえるプレゼント選びの秘訣やおすすめグッズについてご紹介します。
クリスマスに大学生の彼女へプレゼントを贈る際の心得
まず、プレゼントを選ぶ大前提として、肝に銘じてほしいことが1点あります。
それは、「彼女の声なき声に耳を傾ける」ということです。
どこぞのメンタリストにみたいになってくださいというわけではないので、ご安心ください笑
女性というのは、デートの最中などに「これかわいい!」などといった感想や意見を無意識に発することが男性よりも比較的多いです。
それを単なるひとりごとと捉えるか、プレゼント選びの材料とするかで、クリスマス当日に彼女をどれだけ喜ばせられるかが変わってくると言っても過言ではありません。
とあるカップルで記念日に指輪を贈られた女性がいました。
その方は、デート中彼氏に「指輪がほしい」とさりげなくおねだりしたそうです。
それを受けて彼氏は3ヶ月記念日に指輪を渡しました。
そこまでは全く問題ありません。しかし、大きな欠陥がありました。
その指輪は彼のリサーチ不足により、彼女の指には大きすぎました。
結局、サイズのお直しをすることになりました。
大きさの問題はこれで一応解決はしたものの、彼女はその指輪そのもののデザインを気に入ってはいませんでした。指輪と言っても、種類はたくさんありますからね・・・。
・指の大きさが何号なのか
・彼女が好きな指輪のブランド、デザインはどういったものなのか
最低限、この2つをしっかり抑えておけば、こんなことにはならなかったはずです。
あなたの彼女ももしかしたら、リサーチ不足にヤキモキされてるかも??
不満が爆発する前に、しっかり話を聞いて、買うべきものを絞り込みましょう。
くれぐれも自身の勝手な思いつきで選ぶことだけは避けて頂きたいものです。
クリスマスに大学生の彼女へ贈るプレゼントの予算はいくら??
彼女の声なき声を聞いたところで、いざプレゼントを選ぼうとしても、出せる金額には限度があります。
大学生カップルの間では、5,000円〜10,000円がプレゼントの相場と言われています。
ただ、あくまでこれは目安に過ぎません。
お金に余裕がなければそれ以下でも構いませんし、ある程度余裕があれば、それ以上でも良いでしょう。
身の丈に合った予算設定を行うということが大切です!
クリスマスに大学生の彼女へ贈るプレゼントのおすすめは?
アクセサリー系は、クリスマス以外のプレゼント用途でも人気が根強いです。
しかし、どうしても高額になりがちなので、予算を多く組めない方は無理に買わないほうが無難です。
あまり安物を買ってしまうと、どうしてもデザインに出てしまいますからね・・・。
その気になればアクセサリーの型番を控えて、後から価格を調べることだってできてしまいます。
下手に中途半端な価格帯のアクセサリーを買うぐらいなら、別ジャンルのものを選んだ方が無難でしょう。
ここでは、クリスマスにちなんだおすすめアイテムを紹介します。
・マフラー
今年のクリスマスプレゼントマフラーにしようと思って早めに作らないと終わらない気がして作ってるんだけどもうこれじゃダメかなwww
とてつもなく飽きたwww pic.twitter.com/FORAIvoW5s— あき (@aki382rodogiga) 2016年9月9日
防寒アイテムの代名詞ですよね。2,3本あって悪いものではありません。
冬のデートの際には、彼女がどういったデザインのマフラーをつけているかよくチェックしておきましょう。
そうすることで、同じようなデザインのマフラーを贈ってしまうという、失態を避けることができます。
・手袋
今日はカラオケ楽しかったな~(*^^*)
ちょっと遅くなったけど
俺にも本物のサンタから手袋の
クリスマスプレゼント貰った!笑
めっちゃ嬉しいわ(*ˊ˘ˋ*)♪
あ~本間に楽しかったわ~笑 pic.twitter.com/fueHS91ClI— T.masayoshi (@usa8911) 2016年1月1日
こちらもマフラーと同様に防寒の代名詞ですね。
同じく日頃からつけている手袋をよく見て、デザインが被らないように気をつけましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はクリスマスプレゼントということで、防寒グッズの代表であるマフラーと手袋を紹介しました。
大学生は高校生よりも時間の自由が利くものの、それほど潤沢なプレゼント用の資金を持っている人は少ないのが現実です。
あまり見栄を張って高価なものを買っても、後々が苦しいだけなので、限りある予算の中で身の丈にあった商品を選ぶように心がけましょう。