ビールと言えば枝豆という風に、もうおつまみとして不動の人気を誇る枝豆ですが、アルコールだけでなくご飯のような炭水化物にも非常によく合います。
枝豆ご飯、一回は食べたことがあるのではないでしょうか。
他にもパスタや焼きそばに入れても美味しいですよね。
定番の枝豆ご飯のレシピ、人気はこちら
通常の混ぜご飯と一緒で炊き立てのご飯に枝豆を和えるだけなのですが、そこに昆布などを加えると塩みが増してさらにおいしくなります。
じゃこなどとも相性がいいのですが、鮭と混ぜご飯にするとお寿司のようでお子様にも喜ばれますよ。
・枝豆と鮭の混ぜご飯
用意するもの(2人分)
枝豆 約150g
塩鮭 1切れ
みょうが 1本
昆布茶(顆粒) 小1
いりごま(白) 大1
塩、酒 適量
②みょうがを小口から薄切りにする
③鮭は酒をまぶしてグリルで8~9分、両面を焼き皮と骨を取る
④ご飯に枝豆、鮭、昆布茶、いりごまを混ぜ、みょうがをちらす
・アジの干物の混ぜ寿司
用意するもの(2人分)
アジの干物 1枚
枝豆 1/4カップ
青じそ 5枚
しょうがのみじん切り 大1
いりごま(白) 大1
すし酢 (酢大2、砂糖大1/2、塩小2/3)
塩 適量
②アジを焼いて骨と皮を取り、身をほぐす
③枝豆を塩でもんで洗い、熱湯でゆでる
④枝豆の水を切りさやから出しておく
⑤ご飯が炊きあがったら、すし酢を入れてきるようにして混ぜる
⑥ご飯を冷ました後、あじ、枝豆、青じそ、しょうが、いりごまを入れて完成
少し変わり種のフライパンで作るパエリアなんかはどうでしょう。
・たこと枝豆のフライパンパエリア
用意するもの(2~3人分)
ゆでだこの足 200g
トマト 2個
枝豆 70g
にんにくのみじん切り 1片分
玉ねぎのみじん切り 1/6個
米 1合
白ワイン(酒でも可) 大1
オリーブオイル大1、塩小2/3、こしょう適量
②フライパンにオリーブオイル、にんにくを弱火で炒める
③香りがたったら中火にして①のたこをいためる
④ワイン(酒でも可)を加え蓋をして1分蒸し焼きにする
⑤たこをいったん取り出し、玉ねぎを炒め、米を加えてさらに炒める
⑥米が少し透き通ってきたらトマト、枝豆、塩、こしょうを入れざっと炒める
⑦水180mlを加えて全体をならし煮立ったら蓋をして弱火で約20分炊く
⑧③のたこを散らして再び蓋をし5~10分蒸らしたら完成。
まだあります枝豆のレシピおつまみ編
ゆで枝豆以外のおいしいおつまみをご紹介します。
・ちくわと枝豆のピリ辛マヨ和え
用意するもの(2人分)
ちくわ 2本
冷凍枝豆 20粒
マヨネーズ 小2
ごま油(ラー油でも可) 小1/2
一味唐辛子 適量
②ちくわを7~8mmの輪切りにする
③マヨネーズ、ごま油(ラー油でも可)を合わせ、枝豆とちくわを加える
④お好みで一味唐辛子をふって完成
他にもチーズをちくわといっしょに焼いたり、サラダにして和えたり、いろいろなバリエーションが楽しめます。
・枝豆と豆腐のふんわりつくね
用意するもの(4人分)
枝豆 50g
もめん豆腐 1丁
鶏ひき肉 300g
玉ねぎ 1/4個
酒 大1
生姜 1片
塩 小1/2
マヨネーズ 大1
白ごま 大1
揚げ油 100㏄
②枝豆のさやを取る
③豆腐、玉ねぎ、枝豆、鶏ひき肉を入れ、酒、生姜、塩、マヨネーズ、白ごまを加える
④全体が良く混ざるまで和える
⑤フライパンに油を熱し、④を3つのタネに分け、揚げ焼きをする
⑥焼き色が付いたらひっくり返して火を弱め、蓋をして3分蒸し焼きにして完成
まとめ
私の妹、かなり枝豆が好きで、夕食に出ると延々と食べてるんです(笑)
お酒はあんまり飲まない、というか甘いのしか飲めないのでおつまみとしてというよりもおかずという印象なんですよね。
でも今回いろいろ調べてみて枝豆は以外にもたくさんの料理に使えることを知りました。